チャレンジ、アクションがつなぐ幸せの追求(前編)
『更年期』は、漢字の意味によって「幸年期」や「抗年期」「控年期」「降年期」など言い換えることができます。更年期の自覚と共に、我慢ではなく、アクションをしていく前向きな気持ちをもつことで、「幸福度」も上がっていくことが、私たちの協会で、毎年末に実施している男女計2000人規模の調査で分かっています。更年期の自覚をもって予防改善緩和行動をしている人は、症状がつらいからアクションしているのではなく、節目をどうポジティブに乗り越えるかに向き合っているのだとも捉えられます。更には、男女ともに自身の更年期への関心、また互いの更年期について関心ももっていました。
そこで、今回のインタビューは、株式会社イメージ・ブランディング代表の宮本雅恵さんにお話を伺いました。インタビューは前編、中編、後編の3回に分けてご紹介します。
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